スライドマルノコ

卓上スライドマルノコ比較、オススメはマキタ?日立?

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DIYで手に入れたい電動工具のひとつに卓上スライドマルノコがあげられますが、正直高い買い物なので選ぶ時には慎重に比較して選びたいものです。

今では全国的に卓上スライドマルノコと言えばマキタか日立が選ばれるのですが、オススメなのは日立になります。

理由はいくつかあるのですがどうやって検討していくのか、サイズや実際の使用感も含めて本当にどちらがオススメなのか比較していきます。

わたしのオススメは日立の190mmスライドマルノコになりますが、その理由も含めて読み進めていただけるとうれしいです。

スライドマルノコを選ぶ基準

  • のこぎり刃のサイズ
  • 本体の重量とサイズ
  • 両傾斜か方傾斜か
  • 従来の切り込み深さか深切りか
  • スライド方式は一段なのか二段なのか

 

まずはスライドマルノコ本体であるのこぎり刃のサイズで決まる

スライドマルノコのサイズは165mm・190mm・216mm・305mmで分かれていて、通常個人で持つレベルは165mmと190mmになりますが、これにも理由があり最近は機械の性能も良くなり、165mmのスライドマルノコでもフローリングが一発で切断できてしまうので、あとはどこまでの作業をするのかによって165mmにするのか190mmにするのか選択します。

基本的には切断可能な材料の大きさを基準に選ぶのですが、165mmでも190mmでも小根太・床根太と呼ばれる45×45または45×105の木材を切ることは出来ます。こういった1寸5分(45mm)の材料が一発で切断できるのがひとつの基準となります。

自分がどんな材料を切断する目的で購入するのかをしっかりと見極めてから購入しましょう。

ただ材料の大きさだけを考えれば165mmのスライドマルノコで問題ないのですが、切断箇所の正確性という面で考えると刃のサイズが大きい方がより正確に切ることが出来ることから、チップソーサイズで言えば190mmに軍配があがります。

 

左利き用のスライドマルノコは無い

スライドマルノコは右利きの方が使用するように出来ていますが、電動丸ノコの逆勝手(左勝手)と呼ばれるような左利き用のものはありません。右利きが基本になていますが、墨付けヶ所が見えない(見づらい)時などは左手で切断作業をすることもあるので、利き手が左手だと使用しづらいといったこともありません。

無いものは無いので、右手で使うのに慣れるしかありませんね。

 

スライドマルノコってやっぱり軽いほうが持ち運びに便利だからいいのか?

スライドマルノコの利点のひとつが手軽に持ち運べてすぐに正確な切断が可能な所にありますが、持ち運ぶことだけを考えた場合には確かに重量は軽いほうが良いに決まってます。しかし、多少重量があったほうが切断時の安定感が違います。

軽い場合の利点

軽い場合の利点は作業自体にはあまり関係なくなりますが、作業の準備や後片付け、切る場所を移動したりと軽いことを活かして移動が楽なことにあります。

ただ移動する時にはしっかりと丸のこ本体をロックして移動しないと、精度が狂うばかりでなく落下などでの怪我の原因になりますから気をつけてください。

重い場合の利点

重さが重要な場面は切断するときで、重さがあると切断時に安定するし精度がいい切断ができます。

しかし重量がありすぎると移動もしづらくなるし、準備や片付けのときにも大変だからバランスの良い機種を選びたいものです。

 

スライドマルノコは刃を傾斜させられるから留切り(とめぎり)にも対応できる

昔の機種は片側にしか傾斜させられない機種が多かったのですが、現在販売しているスライドマルノコは両傾斜が基本ですが、いちぶの機種では片側傾斜になってたりしますから気をつけてください。

両傾斜の利点はそのまんまどちらの傾斜も切れることから、この部分にも注目して機種選定してください。とは言ってもマキタか日立を選んでおけば気にすることはいかもしれません。

どちらも165mmと190mmは両傾斜ですからね。

 

切り込み深さもスライドマルノコを選ぶ基準のひとつ

現在販売されているスライドマルノコは1番小さい165mmの物でもフロア(フローリング)を一発で切断出来ます。

切断できる木材の幅よりも高さ方向の切断能力にも注目して選びましょう。

  • 165mmは1.5寸(45mmの材料)までが当て板無しで切断出来る限界
  • 190mmは2寸(60mmの材料)までが当て板無しで切断できる

どこまでの厚みが切断できるかはかなり重要で、わたしは2寸材を切断したい時もあるので190mmのスライドマルノコを選択しました。

 

スライド方式は一段なのか二段なのか?作業スペースはどの程度必要なのか?

スライド方式にも違いがありマキタは2段式、日立工機は1段式のスライド方式になります。

スライドバーが2段になることで可動箇所が増えるので、精度が若干悪くなりやすいのでもしもマキタのスライドマルノコを購入する場合には、移動時や片付けの時に手を滑らせての落下などには特に注意をしてください。

日立のスライドマルノコにはこんな利点も!

日立のスライドは独自のスライド方式を採用していて、精度や作業環境のことをしっかりと考えて作られています。

  • スライドバーがダブル(安定している)
  • スライド時に後方に飛び出さない(壁際でも使用できる)

この2点は使ってみて初めて分かる利点で、スライドバーがダブルになっているのでスライドさせて切断させている時にも安定する。

もう一点の後方に飛び出さないのが最大の利点で、従来のスライドマルノコは壁際で使っていると後方に飛び出していくので、壁際で使うことが出来ませんでしたが日立は違います。

日立のスライドマルノコはスライドバーが手前側に飛び出していて、後方になにも飛び出さないので壁際や狭い場所での切断も可能にしています。

 

レーザーマーカーは切る目安になるのであった方が絶対にいい

スライドマルノコに限った話ではないのですが、工具についているレーザーは基本的にはおまけと考えて置いたほうがいいと思います。

あくまでも切断箇所の大体の目印として利用したり、レーザーマーカーからどれくらいの位置で切れるかといった一種の目安として使うようにしましょう。

あまり頼りにしていても以外に精度はないのでレーザーマーカーが有るから買うのではなく、それ以外の部分をみて購入候補を選ぶようにしましょう。

こういった細かい点にも注意しながら自分にあった機械を選ぶようにしましょう。

決して安い買い物ではないのだから....

やはりオススメの機種は日立工機のスライドマルノコが良いと思います

安いスライド丸ノコならリョービもおすすめ

プロツールは高価なで便利なことはわかってても踏ん切りがつきませんよね。そこでおすすめしたいのがリョービ(RYOBI)のDIYツールで出しているスライド丸のこなんです。しかしこの丸ノコは左傾斜しか切断できないので、プロツールのようには使えません。リョービやマキタ、日立で出しているDIYツール(ホームツール)でも問題なく切れるし、傾斜しなくてもテーブルを回転させれば切断することはできるので、両傾斜や前方スライドがなくても良いのならDIYツールでなんの問題もありません。

マキタのスライドは少し古いし、日立のスライドは少し高いですが、プロツールの半額程度で購入することができます。

DIYだから少しでも安いものが欲しいなら下記のページを参考にしてみてください。おそらく最安で使えるスライド丸のこなのではないでしょうか。

DIY用スライドマルノコの決定版!評価も高いパオックのSMS-190Tが気になる

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