トイレは1日に何度も使用する場であり、お客さんが来た際も一度は入る場所です。
リビングだけでなく、人に見られる場だからトイレも清潔かつオシャレでありたいと思いました。しかし家の中トイレはよくある普通のトイレであり、いくら周りに可愛い小物を置いてもイマイチまとまりがありませんでした。
どうすればオシャレなトイレを演出出来るのかと考えた際に、タンクレストイレの存在を知りました。
イメージはこんな感じですが、DIY初心者には厳しそうなので突っ張り棒を使うことを考えてみましたw
これをなんとか家で再現したいと思ったことがきっかけです。
セリアで購入した物のリスト
- 突っ張り棒3本
- 木目柄ジョイントマット3枚
- カラーボックスカーテン2枚
古いトイレもこの方法で見た目もバッチリ!
現在の家は築年数13年の中古一軒家です。
トイレはタンク付きのよくあるトイレです。しかし、最近はタンクレスのオシャレなトイレもあります。
実際にタンクレストイレへのリフォームを行うと何十万というコストがかかります。自分で工夫してタンクレストイレが出来ないのかと考えました。
まず、壁とトイレを突っ張り棒で固定します。手前の突っ張り棒にはカラーボックス用のカーテンを2枚通します。
突っ張り棒を張り巡らせたら、突っ張り棒に載せる台を作成します。
トイレタンクから壁の長さに合わせて木目柄のジョイントマットを切ります。
タンクを隠すようにマットを載せて完成です。作成した際はジョイントマットを3枚使用しましたが、貼り合わせて使用するため、2枚を組み合わせても十分足りると思います。
私はカーテンで隠すようにしましたが、ベニア板を使用するとより見栄えは良くなると思われます。
作ってから気づいたけどかなり便利かも!
ジョイントマット部位が棚となるため軽いものであれば置くことが出来るようになりました。
それにより、インテリアの幅も広がります。ジョイントマットは表面がビニール素材なので、万が一水で濡らしても拭き取れば全く問題ないです。
カーテンで後ろを隠したことにより、その場所にトイレ掃除グッズを置くなど収納スペースも確保することが出来るので大変気に入りました。
天井までの突っ張り棒を作って全体を隠すのもおすすめ
ディアウォールという木材と組み合わせて柱をつくるパーツがあるんですが、それを使って棚とカーテンをつければあら不思議!
壁一面カーテンで隠しつつ中に収納棚をつくることもできちゃいそうです。まだアイデア段階ですが、いつかやってみたいですね。
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