コンパネなどの大きい板を真っ直ぐに切断する方法、真っ直ぐに切れますか?

いざDIYをしようと思い大きい板を購入したはいいが、真っ直ぐに切ることは出来ますか?

手引のノコギリもいいんですが、電気丸ノコにはかないません。

そこで手引きノコギリの使い方と、丸ノコで真っ直ぐに切る方法を解説していきます。

のこぎりでどうやって真っ直ぐ切るのか

大きい板(コンパネ等)をのこぎりで真っ直ぐに切る方法は簡単で、材料に対して刃を水平近くまで寝かせる方法が最も簡単で、のこぎりの刃が切断箇所に多く触れるように切るのが最大のコツです。

手の力を抜いてそっと添える程度でも十分切ることが出来ますし、真っ直ぐ切るためには肘を90°にまげて持ちてと目線・切断箇所を直線状に並べて切ると真っ直ぐに切ることが出来ます。

最初のうちは難しいかもしれませんが、切る前に少し思い出しながらイメージトレーニングしてから切り始めると、以外に上手に切れるようになります。

なんか精神論みたいで書いてて????となってしまいましたが、基本はうえで書いた通り力を抜いて、切る場所・自分の目・のこぎりの持ちてを直線状に配置しながら、のこぎりの刃全体を使うようにして大きく動かせば、びっくりするくらい早く正確に切ることが出来るようになります。

さらに慣れてきたらのこぎりを持っているのとは反対の手は、のこぎりの刃が材料とあたっている部分より少し奥側に置いて、材料を上から抑える感じにすると切りやすいです。

のこぎりには左利き用は無いの?

一部枝払いようの園芸のこぎりには有るようですが、大工仕事ようののこぎりには左利き用はありません。

基本的に左利き用が存在する刃物はカッターナイフや片刃の包丁(出刃包丁等)で、先端が片方しか斜めになっていない刃物だけは左利き用が存在します。

だから左利きで切りづらいと思って探しても無駄なので、普通にゼットソーなどを購入しましょう。

丸ノコで真っ直ぐ切る方法

丸ノコで真っ直ぐに切る方法は材料の切断方法によって変わります。

材料を見た時に短い方を切るのか、長い方を切るのかで使う道具も変わり、短い方を切るときは定規で、長い方を切るときはガイドを使います。

関連:電気丸ノコガイド(定規)の種類と選び方・使い方

さらに大きい板(コンパネやベニヤの1800×900・サブロク板)を斜めに切る場合が厄介で、直定規を使うのもいいのですが、墨付けした切るべき場所とのこぎりのベースが離れているために、墨付けを切る部分とベースにはじになる部分の2箇所書かなくてはいけないため、効率的ではありません。

丸ノコガイドを使う方法

丸ノコガイドはサブロク板を縦に割る(切る)のに便利で、長いガイドがあればコンパネの真ん中で真っ直ぐに切ることが出来ちゃいます。

使い方は簡単で丸ノコのガイド取り付け箇所に、ガイドを差し込んで使います。

このように取り付けたら材料の端にガイドを当てて、のこぎりを押さえつけながら切断していけば真っ直ぐに切ることができます。

気をつけるところは切り終わりで、最後はガイドがほとんどあたっていないため、切り終わりは慎重にのこぎりで切り進めてください。

エルアングル(定規)を使う方法

エルアングルには大きさがたくさんあって、大きいものも小さいものも使い方は同じです。

エルアングルの底面にある出っ張りを材料にあてて、エルアングルに丸ノコを沿わせながら切れば材料に対して直角に切ることが出来ます。

気をつけるポイントは切り終わりよりも切り始めにあり、丸ノコのベースとエルアングルとがしっかりと密着していないためブレやすく、切り始めさえ気をつけていればそんなに難しいことはありません。

 

自作の治具で切る方法(丸ノコ定規の作り方と使い方)

こちらはとても良い解説をしているページがあったので、そちらを見たほうが確実かもしれませんから、引用させていただきます。

丸のこ定規の作り方

自作・DIY総合研究所ホーム>大工道具の使い方>丸のこ定規の作り方
前頁で見てもらった定規の原理をご説明します。

まずは電動丸ノコの作りから説明します。
電動丸のこはベース板があります。
このベース板を作った定規に当てながら切断するわけですが、マキタ製の場合はベース板のツラから丸ノコの刃までのツラがおよそ3寸(90㎜ちょうど)あります。
この寸法は丸ノコ製造メーカーによって多少違いますので、マキタと日立の丸ノコを持っているのなら、それぞれの丸ノコによってこの定規を作る必要があります。

ベース板ツラと、のこ刃のツラとの位置関係を線で示してみました。
のこ刃ツラ位置=切断位置
ですね。つまり、ベース板位置に丸ノコのベース板を当てる定規を、
切断位置には刃がある事を示せる定規があればよい訳です。

ベース板を当てる定規が真っ直ぐな切断を可能にし
のこ刃位置の定規が墨線での正確な切断を可能にします。
その定規の作り方です。

定規側面から見たところです。厚さ5㎜のベニヤ板と9㎜のコンパネ板を重ねて作ります。(他の厚さでも良いですがこれが使い易いと思います)

上にある白っぽい板が9㎜コンパネで、下が5㎜ベニヤです。9㎜コンパネがベース板の定規となり、5㎜ベニア板が刃の位置を示す定規になります。
この定規板の長さは両方ともL=1820㎜です。
幅は9㎜コンパネが100㎜ほど、5㎜ベニヤが200ミリ以上の任意の幅でよいです。
この100㎜幅のコンパネですが、3×6(910×1820)板を引き割って作るのですが、ベース板が当たる定規側は真っ直ぐでなくてはならないので切っていない側の側面を使うようにします。(このコンパネ定規が正確に真っ直ぐ切る為には重要な部分です)
または、ホームセンターでコンパネを買って、”パネルソー”(これはホームセンターにあります)で真っ直ぐに100㎜幅で切ってもらえばバッチリです。
切断工賃で30円くらいです。

2枚の板は木工用ボンドで止めます。

ボンドが充分乾燥して2枚の板が完全にくっついたら写真のようにコンパネにベース板をあてて余分な5ミリベニヤを切っていきます。

こういった長尺の板を切る時は写真のように”スタイロ”などの発砲スチロール(写真うす緑色の板です)を下に敷いてカットすると安定した作業ができます。

カットし終えて定規が完成しました。
先ほど示したベース板とのこ刃の基準線を定規に合わせてみると分かると思いますが、のこ刃の位置(切断位置)が3㎜ベニアの定規とピッタリ合いますね。
つまりこの定規を使えば切断位置に5㎜ベニアをあわせる事によって切り線から正確な切断が、さらに9ミリコンパネがベース板の定規となって真っ直ぐな切断ができるというわけです。
先ほどの長尺コンパネを定規を使って切っていきます。
コンパネの上下に切る墨を出して(左ツラからから500など)定規を墨に合わせ切断します。
この定規は写真のような定規より短い板から定規と同じ長さの板まで
(3×6板)正確に切る事ができますね。
こんな定規もあります。これは丸のこにセットして使うものです。
コンパネのツラを定規にして同寸幅の材料を挽き割る時に便利な道具です。
このように丸のこにセットして使います。
最初切る線とのこ刃位置を合わせるのが慣れるまで大変ですが、合わせてしまえば後は定規がコンパネツラからずれないように気をつければ正確な挽き割りができます。右手でノコを持ち、左手で定規を持ってコンパネツラから定規がずれないようにしましょう。

引用ページ(外部):丸のこ定規の作り方

木材だけで作ると壊れやすいので、スパイク定規を使ってみることをおすすめします。

関連:電気丸ノコガイド(定規)の種類と選び方・使い方

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