小物の収納に困ったときに意外に使えるのが100均の小物ケースなんです。
DIYでリメイクすれば自分色に染められてオシャレに可愛く作れちゃいますから、1度試してみる価値あるかも!?
全部100均!?アンティーク調にリメイクした木製の小物入れ、取っ手はセリアで購入
今まで木製の小物入れかA4サイズの書類入れをほしくてずっと悩んでいたんですが、中々良いものが見つからないし、ちょっと良いなと思ったら意外に値段が高くて、値段でちゅうちょしちゃいますよね。
買うには1万ぐらいするので高いし、でもほしいしと悩んでいましたが、近くのダイソーに行ったときに小箱ケースを見つけて、A4サイズではありませんでしたが時間もあるしということで作ってみることにしました。
ダイソーではインテリアコーナーに売っている木製の小箱を8個買いました。
そして、取ってはセリアのほうがアンティーク調のおしゃれでカワイイのが見つかると思い行ってみたら大正解で、こちらも小箱と同じく8個買いました。
ここからがリメイクアイデアの見せ所です
元々購入してあったセリアのウォールナット色の水性ぺイントを使って、小箱の色をアンティーク調に見せるためにペイントしました。
ペイントの仕方も刷毛やロールではなく、タオルで押しながら塗っていきました。
1番失敗が少ないのがこの方法で、ほんとは刷毛で薄く伸ばしたあとに布で拭くのが正式なんですが、刷毛がなかったためにこの方法を使いました。
これが功をそうしたのか、濃かったり薄かったりと色むらが出来たおかげで、アンティーク調の古い感じが出たので、もしかしたらアンティーク調に仕上げたい場合は『たおるポンポン法』で上手くいくかもしれません。
もしきかいがあったらまた挑戦したいとおもいます。
乾いてきたらドライバーを使って穴をあけていきます。
薄いため電動ドライバーでやると板が割れおそれがあるため、一つ一つ手で回しながら穴をあけてから、セリアで買った取っ手をつけて箱は完成です。
リメイクポイントはグルーガン
棚にする場合にはケースどうしをくっつけないといけないので、最初はボンドを使ってくつけてみましたが、やはり100均のボンドはなんでかくっつかずボンド案はあきらめです。
高さが違ったりしていたのでボンドはやめて、グルーガンでつけました。
さすが100均クォリティーなんですがそこは我慢して作業を続けていきます。
高さはグルースティックの量で調節しながらグルーガンを使って垂らしてやり、微妙な調整をしてやると高さもいい感じになり、悪戦苦闘しながらもなんとか完成させました。
結構かわいくできて最近の100均はすごいと改めて思いました。
周りの友達にも好評だったんで作った甲斐がありましたし、私も満足で家族全員が何かしらの物を入れて喜んでいます。
主人は何も言いませんでしたが1番に大事にしている時計などを入れてくれました。
わたしが作ったものに大事な時計を1番に入れてくれたのをみた時は、なんだかほっこりして幸せでした。
DIYでこんなに幸せな気持ちになるなら、もっと色々ちょうせんしていきたいと思っちゃいますww
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